発熱や風邪の症状のある方は来院前にお電話または入口のインターホンでお話ください。院内でマスクは必ずご着用してください。

糖尿病

糖尿病

  1. 1型糖尿病 
  2. 2型糖尿病 
  3. 境界型糖尿病 
  4. 糖代謝異常 
  5. 妊娠糖尿病の血糖管理 
  6. インスリン治療
  7. GLP-1注射
  8. リブレ

糖尿病は、現代食やストレス社会から生まれた生活習慣病です。放っておくと重い合併症を起こしてしまいます。
定期的に検査をし適切な治療をしながら、生活していくことがポイントです。時間や環境が変わると体調も変わります。
生活に無理なく長く通院し、調子の悪い時はすぐに受診できるようなかかりつけ医を持ちましょう。
糖尿病の治療は進歩し、食事療法、薬物治療や目標値も大きく変わりました。専門ではないところで何年も 同じ治療をしている方もいます。
当院は最新の治療をどんどん取り入れています。
専門医の診察をぜひ受けてください。

指をささない血糖測定器・リブレ

指をささないでよい血糖測定器リブレを取り扱っています。
上腕にパッチをつけて、測定器をかざすだけで数値がでます。
測定器のかわりにはスマホを使うこともできます。(対応しているスマホのみ。おサイフケータイ対応のものならできます。)
保険対象はインスリンなど注射治療されている方です。
ご希望の方はお申し出ください。

甲状腺疾患

甲状腺ホルモンの異常からくる症状

  • 体重増加 
  • むくみ
  • 倦怠感・だるい・やる気が出ない・のろのろする
  • 動悸・不整脈
  • イライラする
  • 痩せてきた
  • 脂質異常がでてきた

これらの症状はは甲状腺の疾患の可能性があります。

上記の症状が続いているとき、甲状腺の疾患が隠れていることがあります。長引くと心疾患をひきおこす危険があります。
血液検査や超音波検査で甲状腺のチェックをしましょう。

また、甲状腺の疾患はゆっくり長期治療が必要です。適切な治療をかかりやすいところで受けましょう。

診療疾患

  • 橋本病 慢性甲状腺炎
  • バセドウ氏病
  • 甲状腺機能低下症
  • 甲状腺機能亢進症
  • 甲状腺腫瘍

生活習慣病 糖尿病 脂質異常 高血圧 ・・・

仕事や介護などのストレスなど環境が原因となるのが生活習慣病。糖尿病をはじめ、脂質異常、高血圧、肥満、高尿酸血症などあり、長年放っておくと、脳梗塞、心筋梗塞、腎不全、認知症の誘因となります。環境や習慣を変えるのはすぐには難しいので、少しずつ一緒に治療していきましょう。

医師 小山祐子

経歴

  • 和歌山県立医科大学卒
  • 大阪大学医学博士取得
  • 国立循環器病センター代謝内科で修練医
  • 糖尿病専門医
  • 総合内科専門医
  • 在宅医学会専門医
  • リウマチ学会所属

著書 
栄養素量100

(第一出版)