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医院紹介
昭和27~60年の間、吉野谷医院にて先代が診療、同地に平成19年に泉南新家クリニックを開業しました。現在、吉野谷医院は「黄蓮華荘」と名付け、健康教室、調理実習などで利用しています。
院長 吉野谷定実(さだよし)は、泉南市の新家で育ち、東京大学医学部に入学しました。大学卒業後、東京大学大学の物療内科で、リウマチ、膠原病の研究し、アメリカに留学しました。(現在、東京大学の物療内科は、アレルギー・リウマチ内科として再編されています。)
その後、大学の同窓生とともに、千葉県の君津市に診療所を開設して拡大、神奈川県に病院を設立し( 南大和グループ、南大和病院 )、透析医療の普及と向上に奮励しました。
生まれ育った故郷に恩返したい気持ちが高まり、平成19年に泉南新家クリニックを開業しました。クリニックは平成29年に医療法人キレンゲ会と法人化しました。

院長は、リウマチ・膠原病について長年研究し、深い知見があります。また、透析医療もながくかかわり、強い情熱と思い入れがあります。産業医 労働衛生コンサルタントで、企業健診・職場環境診断に応じます。
全ての医師は内科全般に精通しています。地域のかかりつけ医・主治医として、何でもお気軽にご相談下さい。周辺住民に親しまれるクリニックとなるよう、職員一同勤めてまいります。