かかりつけ医

かかりつけ医とは

最近、大きな病院は専門外来に特化し、診療所は、初期の治療や、慢性疾患、生活習慣病などの治療の役割を持つように、病院と診療所との機能が分けられるようになってきました。

身近で気軽に健康相談できる診療所の医師をかかりつけ医といいます。

また、かかりつけ医は、病状に応じてふさわしい専門病院や入院できる病院をご紹介する窓口となります。専門病院に数カ月毎に通院し、その間の病状を診療所でみて、異常があれば専門病院と連携して治療することもします。

症状に応じて、身近なかかりつけ医と専門病院をうまくつかい分けると、健康管理に役立つばかりではなく、地域の病院の混雑を緩和し、地域医療も向上させます。

当院は、時間をかけて科にかかわらず何でもお話を聞き、疑問に丁寧に答えます。かかりつけ医として役立てると自負しています。

上手な診察の受け方

患者さんから医師へ質問することは難しく、診察時に聞きたいことをうまく聞けなかったとよく聞きます。
はじめて診断名を聞くとき、治療を始めるときなど、大切な場面で上手な聞き方をまとめました。医療スタッフに尋ねる際にお役立てください。

診断について

  • 病名はなんですか?
  • どうしてその病気だと分かったのですか?
  • 病気はどのくらい進んでいますか?
  • どこが悪いのですか?

症状について

  • これからどんな症状が起こりますか?
  • どんな症状に気を付けて生活すればよいですか?
  • その症状がでたときどうしたらよいですか?
  • 仕事や生活にどのような影響が起こりますか?

検査について

  • どんな検査がありますか?
  • どうしてその検査をするのですか?
  • その検査でなにがわかりますか?
  • その検査は痛いですか?

治療について

  • その治療は一般的な治療ですか?
  • ほかにどんな治療方法がありますか?
  • その治療をすすめる理由はなんですか?
  • その治療の効く確率はどれくらいですか?
  • その治療の副作用はありますか?
  • その治療は高いですか?
  • その治療はどのくらい続けますか?
  • 治療のために自分ですることはありますか?
  • 治療中にしてはいけないことはありますか?
  • 治療中に○○できますか?(運動、旅行、飲食など)