肺炎球菌ワクチンについて

肺炎球菌ワクチン予防接種の助成制度について

平成26年10月1日から高齢者肺炎球菌ワクチンが国の定期予防接種となり、対象年齢の方が1回限り一部助成金を受けられます。(自己負担あり)
平成30年度までは、移行措置として、その年度に65 70 75 80 85 90 95 100歳になられる方が助成を受けられますが、平成31年度以降はその年度に65歳になる方のみが対象となります。
接種を希望される方は、助成の受けられるタイミングを逃さないようにしましょう。

今年度は、平成29年4月1日から平成30年3月31日までに65 70 75 80 85 90 95 100歳になられる方が助成対象です。

また、60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方も助成がうけらる場合があります。ご相談ください。

肺炎球菌ワクチンの費用

助成の対象の方の費用は 4000円です。
生活保護受給者、住民税非課税世帯の方(保健センターの証明書要)は無料で受けられます。

肺炎球菌ワクチンとは

肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌が原因となる肺炎などの感染症を予防し、重症化を防ぐワクチンです。

肺炎はわが国の死亡原因の第3位となっています。大人の肺炎の原因の1/3~1/4は肺炎球菌によるものと考えられます。市中肺炎(通常の生活で感染する肺炎)の原因としては一番多いものになります。
肺炎球菌ワクチンは他の原因の肺炎には効果はありません。

<p>肺炎球菌ワクチンを打つと体内で抗体が産制されますが、時間の経過とともに低下していきます。ワクチンの効果は5年以上続くとされていますが、高齢者や免疫の低下している方は効果が下がりやくなります。
そこで、5年以上あけて再接種することができます。再接種の場合の費用は助成の対象とはならず自己負担となります。

5年未満では、注射部位が赤くなったり腫れたりする症状が強く出ることがあります。

インフルエンザワクチンと一緒に打つことが出来ますか?
生ワクチンの接種からは通常27日、他の不活化ワクチンの接種からは6日の間隔をあけると接種できます。インフルエンザワクチンは不活化ワクチンなので、通常6日間以上の間隔をあけて打ちます。