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第45回 糖尿病教室

 このたび当地域は26年に一度といわれる台風直撃により甚大な被害を受けました。また数日にわたる停電によって不自由な生活を強いられ、電気のありがたみをつくづく感じました。
 当院も停電により休診にならざるを得ずご迷惑をおかけしました。皆さま、被災からの復旧でお忙しい中教室にご参加いただき、ありがとうございました。

今回は、この経験を生かして災害時の対策について勉強しました。当院の管理栄養士は、沖縄出身でなんども強い台風を経験しています。栄養士の出身地では、台風に備えて小麦粉で団子を作って、団子汁を作りおきするそうです。いわゆる「すいとん」ですね。今回の調理実習では、野菜たっぷりの団子汁を作りました。

秋サケのつけ焼き  団子汁 しめじと水菜の和え物 ご飯 梨

糖尿病では食事管理が必要ですが、災害時の食事はおにぎり、パンなど炭水化物の多いものに偏りがちです。野菜やたんぱく質の買い置きがあると、食前に食べて血糖の急な上昇を防ぐことができます。また今回被災して分かったこと、備えておくとよいことを話し合いました。クーラーボックス、冷媒を冷凍庫のあまったスペースで冷やしておく、水、などの買い置きをしておくとよいとの意見がでました。この機会を防災を考えて見直す良い機会と捉えて、経験を活かしていきたいと思います。

教室でのアンケートの結果

1. 今回の災害で困ったこと

停電

冷蔵庫の中身を捨てるハメになった。 

2.今後、災害のために備えておこうと思ったもの

食料品

クーラーボックスと冷パック

3.今回の災害で思ったこと

常の有難さが身にしみました。
関電、いさぎよく「電気復旧に期待しないで」と知らせて欲しかった。○○日で大丈夫と言わないで!