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はじめての透析

当院での透析をご検討中の方へ

まずお電話ください。 可能であれば、まず当院施設の見学をおすすめします。ご本人さんが難しければ家族の方のみ来られるかたも多いです。お電話にて見学の日時をご予約ください。 遠方からこちらへ引っ越しされる予定の方のご相談も承ります。

はじめての血液透析でよくある質問

シャントについて

血液透析を行うにはブラッドアクセス(シャント・動脈表在化・グラフトなど)が必ず必要となります。慢性腎不全で外来加療中に近い将来血液透析導入が予想されていた場合は、すでにシャント造設がされていると思われます。シャントの音を普段から聴取したり触ったりし変化に注意してください。

穿刺について

シャント穿刺に関して、大半の方が穿刺痛に強い恐怖があると思いますが、穿刺痛を和らげるためのテープ(ペンレス・エムラクリームなど)がありますので安心してください。テープは入室の約1時間前にスタッフから指示された部位に貼付してください。

透析時間について

血液透析を導入直後は約3時間の透析を週に3回行うようになります。(患者個々の血液検査などにもよりますが、いずれ1回4時間の透析を週3回に移行する場合が殆どです)

不均衡症状について

血液透析導入時には、頭痛などの症状が出現する場合が時々あります。これは不均衡症状と言って導入当初にみられる症状です。今まで身体の中に溜まっていた毒素などが透析により急に毒素が無くなり改善されますが、脳内での変化は少し遅れて慣れてくるので起こる症状です。導入当初にみられる方が時々おられますが、すぐに慣れ症状はおさまりますので安心してください。透析導入する前に出現していた尿毒症症状(嘔気・嘔吐・食欲不振など)や呼吸苦・浮腫などは透析を重ねることで改善されてきます。

透析中について

透析中は30分~1時間毎にBP測定を行い血行動態の変化を観察します。気分不良などあればナースコールにてお知らせください。直ぐに対応いたします。透析中は長時間ベッド上で経過しなければいけません。テレビやDVD鑑賞が出来ますので、お好みのDVDがあれば持参していただいて結構です。当院では毎回、透析中にDrによる回診があります。異常の早期発見・予防・早期治療を心がけております。当院では毎回、回診がある事で患者様から安心して透析治療が受けられるといった声が聴かれています。又、何かご不明な点などありましたら、いつでもご遠慮なく申し出てください。

透析の後について

透析後は止血を確認して退室していただいております。患者様によっては止血ベルトを装着して帰宅していただく場合がございます。止血ベルト使用の際は装着後、約1時間で外してください。

昼食について

当院では午前中に透析の方は透析食の弁当を用意する事が可能です(有料)。透析後に摂取して帰宅される方や、持ち帰る方もいらっしゃいます。ご遠慮なく申し付けください。

検査について

血液検査は2回/月、胸部レントゲン・心電図は1回/2ヶ月、その他CTや超音波検査などは適宜行い異常の早期発見に努めています。

持ち物について

透析時には決まった服装で毎回行ってもらいます(前回透析終了時からの体重増加を正確に把握する為)。各自のロッカーを用意していますので活用してください。(パジャマなどは各自で好きな物を用意してください。但し、シャントの血流を妨げるような袖がきついものは避けてください)

透析時の持ち物
  • 血圧ノート(自宅での血圧記録)
  • 止血ベルトを使用している方は止血ベルト2本
  • タオル1枚(枕に自分のタオルを敷いている方が多いです)
  • ティッシュ

透析の実際の流れ

1
ご自宅で
  • ペンレスをシャント部に貼付(入室1時間前)
  • お迎え
2
病院到着(入室)
  • 体重・血圧測定
  • スタッフから体調の聴取
  • 除水量の決定
3
透析開始
  • 穿刺
  • 30分~1時間毎に血圧測定
  • 医師による透析回診
  • 抜針
  • 止血確認
4
送迎
  • お家で止血ベルト除去