透析センター

透析センター

当センターは「透析患者さんの活動的な社会生活を支援する」をモットーとして開設いたしました。
スタッフは、医師4名、透析室看護師7名、臨床工学士3名、管理栄養士1名です。 透析時間は2クール制(午前・午後)となっております。
新規に透析をされる方は、外来で透析の導入可能です。シャント造設は連携施設にて可能です。
また、近隣地区は無料送迎が利用できます。

透析患者さんが家庭または職場で元気に働けるよう支援します!

透析センターの特徴

最新の透析技術

最新の透析機器と熟練した技術により、最高峰の透析医療を提供できる体制を整えております。 様々な疾患をもつ患者様に最適な透析方法を提供できます。

通常の透析療法(HD)

最も一般的な血液の浄化方法です。血液から尿毒素を除いて電解質の補正をし、また、余分な水分を除きます。

ECUM(イーカム)

通常の透析をせずに、水分だけを除きます。透析をしないので、血圧が下がりにくく、余分な水分を十分とることができます。透析の後に追加することもあります。

血液ろ過透析(オンラインHDFエッチディーエフ)

補液しながら、大量に透析する方法です。血圧が下がりにくく、また、大きい分子の物質も除去できるので、透析アミロイド―シスなどの予防・治療に優れます。

間歇補充血液透析ろ過(I-HDF アイエッチディーエフ)

通常の透析中に、30分に1回などの頻度で補液する方法です。透析中に末梢循環を改善し、また、尿毒素物質の除去も優れた方法です。

特別な新しい方法です。透析中に血圧が下がってしまうことを防ぎます。

専門的医療

透析専門医のみならず、透析の原因で最も多い糖尿病の専門医、また、多くの慢性腎炎の原因である膠原病の専門医、呼吸器内科専門医が連携して患者様の疾患に応じた診療が可能です。
必要時は速やかに機関病院と連携し情報を提供します。

毎回、医師、看護師、臨床工学技士のチームにてベッドサイドにて回診し、体調や透析状況をチェックして、治療方針の確認を行っています。

医師同士の連携、チーム回診が当院の特徴です。安心して透析を受けられます。

フットケア

透析患者さんは、末梢循環が悪く、足の小さな傷が急に悪化してしまうことがあります。
とくに糖尿病性神経障害による感覚低下や視力障害、 巻き爪、爪白癬などの爪のトラブルが傷の原因になる場合もあり、悪化すると足の切断に至ることもあります。
当院では、フットケア指導士の資格のある看護師が、個々の患者さんに合わせてプランを立てて継続的にケアします。
詳しくはこちら。

管理栄養士による食事指導

透析ライフの中で、日々の食事は最も重要なことです。健康に過ごすためには、美味しく食べて、必要な栄養をしっかりとらなければなりません。
当センターでは、管理栄養士が、個々の方々の体調、検査データなどを参考に、ライフスタイルに合わせた食事をベッドサイドで随時指導します。施設に入所されている方は、施設のスタッフの方と随時相談・アドバイスします。

低たんぱく米など機能性食品の紹介、試食などもしています。また、透析教室として、調理実習も定期的に行っています。
食事の写真はこちら。

医療のIT化

当院独自に透析業務システムdotto HDを開発しています。 紹介動画はこちら。

ipadをベッドサイドで活用し、検査データや傷の状態などを患者様にも分かりやすく見ていただくことができます。
また、透析条件のメールでの送信を随時行っています。 旅行時や災害時にもあなたの最新の条件を速やかにお伝えできます。

災害対策

当施設では、ITを活用した災害対策の取り組みも行っています。 災害時にいち早く患者様に近隣の透析施設の情報を配信できるシステムを開発し、泉南市と整備を推進しています。

平時より地域連携を積極的に行い、災害時にもスムーズに治療が行えるよう活動しています。

 

透析患者さんはご自身でも非常食などの備えや心構えが必要です。どのように行動すればよいのかについて勉強会も開催しています。

 

透析教室

透析患者様とご家族を対象に、医師、看護師、管理栄養士、臨床工学技士などのスタッフで、透析教室を行っています。 調理実習も行っています。日常生活の注意など透析患者様に必要な知識を深めることができます。

 お問い合わせ・見学受付

お気軽にお問い合わせください。透析室・システム等の見学も受け付けております。

TEL 0720-480-0120(透析センター直通)  担当 高木・澤井

透析時間

  • 午前透析 AM 9:00~PM 1:00
  • 午後透析 PM 1:00~PM 5:00

同時透析最大24人。